1958年4月 |
創業者(菊池高信)が水戸市三の丸2-10-21地内にて
ネジ工場を設立。主に日立電線木工(株)殿向けの
締め付けボルト等の熱間鍛造ボルト等の製造を行う。
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1970年4月 |
幅広い加工ニーズに対応する為に、溶接及び機械加工に着手 |
1983年2月 |
吉沢工場に移転。ロボット溶接機の導入とともに
溶接関係の充実を図る。 |
1992年6月 |
設計部設立。工場内で蓄積されたノウハウを生かし、
治工具・プラント設備・自動制御システム等、顧客のニーズに
合わせた設計により評価・実績を得る。 |
1993年4月 |
板金設備の導入。これにより、
「設計から製作・試作から量産まで」という
弊社の基本構想ができあがる。 |
1997年5月 |
代表者交代により、波場春廣が代表取締役社長に就任する。 |
2001年11月 |
元石川工場設立 |
2005年10月 |
水戸市酒門町に本社工場を設立。吉沢工場と元石川工場を合併し
全ての工作機械・設計・管理機能を一社に統合する事により、
より密接した総合金属加工を展開
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2006年4月 |
中国企業との正式業務提携開始。商社的輸入業務だけではなく、
製造業のノウハウを生かした技術指導・品質管理を含んだ、
製造委託を開始。会社定款に輸出入業務を追記。
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2008年12月 |
大型多軸協調ロボット導入。これにより、大型製缶製品の
自動溶接化が可能になった。
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2009年12月 |
代表者交代により、波場將人が代表取締役社長に就任する |
2012年12月 |
オオクマ製 5面加工機導入。
これにより大型加工品の機械加工が可能となる。 |
2013年12月 |
吉沢工場設立
組立専用工場として、OEM生産を開始 |
2014年11月 |
アマダ製 FOMⅡ 導入 |
2015年12月 |
オオクマ製 MULTUS U3000 導入
5較複合加工機の導入により新たな製作範囲を広げる。 |
2016年12月 |
オオクマ製 MU8000V-L導入
横型・縦型5軸複合機導入により、業種に「3次元切削」を追加 |